今回は、コロナウイルスが流行する前から「行きたい」と言っていたけれど、行けていなかったお店「ユッチャン・コリアン・レストラン」です。
気になるお店があっても、4歳と0歳の子どもを連れて店内で食べて、チップも15%~20%さらに払わないといけないとなると、時間とお金と体力がもったいないと思っちゃいますよね、、、
しかし、コロナウイルスが流行したので各店舗がテイクアウトのみになってチップも不要になったので、私が買いに行くだけで家でみなで食べることができます。
第1弾は「レインボードライブイン」、第2弾は「ボガーツカフェ」でした。
ユッチャンの紹介
ユッチャン・コリアン・レストランという名前ですが、目玉商品の冷麺が人気なため、ユッチャン冷麺という愛称でよく呼ばれます。
その人気を証明するように、2019年1月には日本にも店舗を出しています。
しかも場所は六本木で最高級和牛の焼肉も楽しめるお店です。
ホームページの紹介文がユッチャン冷麺がどんなものかとてもわかりやすいので引用しちゃいます。
半分凍ったみぞれ状スープの冷麺
「ユッチャン コリアン レストラン」の名物と言えば、何といってもスープがみぞれ状に凍った冷麺(ムルネンミョン)です。
キリッと冷たくシャリシャリとしたスープと、しっかりコシがあり、健康的にも抜群の栄養がある葛でできた韓国冷麺のコンビネーションが最高なのです。
https://yuchuntokyo.com/#about
いざ、ユッチャン冷麺を調達に!
ハワイのユッチャンは、アラモアナセンターから少し西側に歩いた先、カピオラニブールバード上にあります。
今回私は8番バスでアラモアナセンターの西端まで行き、そこから歩いてきました。
すぐ隣はゴルフショップになっているので看板をシェアしています。
駐車場に車が停まっています。私の他にも1人テイクアウトをしている人がいました。
店に入ったら正面のレジで注文をしました。
1番豪華(というか量が多い)$40ドルのAセットを頼みました。
セットの内容は冷麺×2とカルビ(肉は3つの候補から選べる)です。
テイクアウトオンリーでしか営業してはいけないルールなので、店内はご覧の様子です。
右奥に見えている人は住人かスタッフです。
チップはかからず、税は含まれていたようで、40ドルぴったりの支払いで大丈夫でした。
レッツイート!
40ドルしただけあって大量です!カルビもたっぷりと詰め込まれています。
カルビ
カルビは骨つきですが、骨は簡単に取れて食べやすいです。
久しぶりの日本の焼肉と同じ甘いタレの味がたまらなく美味しかったです。
ご飯は自分で炊いて用意しましたが、ご飯と相性抜群でした!
ユッチャン冷麺
そして、待望のユッチャン冷麺には大根ときゅうりの漬物、チャーシュー、卵が入っています。
そして、食べる時にはシャキシャキのシャーベッ状に凍ったスープを麺にかけます。
かけすぎたかもしれません、、、
混ぜるのが難しく上から食べて行きました。
食べてみると、冷たくさっぱりとしていてとても美味しいです!
がっつきすぎると冷たくて歯が痛くなるので、ペースを落として食べないといけないという小さなストレスはありますが、それでもまた食べたくなります。
満足のボリューム
この冷麺はかなり量があり、(カルビもそれなりに、、、)ランチだけでは完食できませんでした。
持ち帰っている時から「重い、、、」と思っていましたが、やはりかなりのボリュームでした。
ランチでは、冷麺ほぼまるまる1つとカルビ少しが残ってしまい、夕飯にも冷麺とカルビがまわりました。笑