世紀末感全開 バイオハザードのようなパリハイウェイ下の道

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ヌウアヌパリ展望台へバス→徒歩で向かう際に通るのがパリハイウェイ下のトレイルロードです。

下の地図で赤丸で囲んだ部分になりますが、ここは舗装された道路でありながら植物が生い茂り、雨も多いため世紀末感がすごいです。

パリハイウェイ下を通るトレイルのマップ
Alltrails

ハイカーも全然おらず、植物に侵食されたハイウェイや道路、ハイウェイ下の不気味な落書きなどは、まさにバイオハザードのような世界観です。

バイオハザードの世界のようなVlogにしました

イメージに合うBGMをつけて4分半の動画にしたので、よろしければご覧ください。

iPhone手持ちで撮影しているので、かなり揺れてます、、、すみません。

画面酔いに十分注意してご覧ください。(私は編集中に通しで見るとだいたい酔いました、、、)

Under the Pali highway

トレイルロードの紹介

トレイル入り口

入り口の目印は「DEAD END」の看板とゲートです。

トレイル入り口
ゲートとデットエンドの看板がある

パリHwyとカメハメハHwyの交差点から、ホノルル方面に少し歩くと入り口はあります。

不気味なゲート

トレイル入り口のゲートを通ると、再び壊れたゲートが現れます。

壊れたゲート

このゲートがこの先にゾンビがいそうな雰囲気をしてるんですよね。

植物に侵食された舗装路が続く

この日は晴れの予報の日でしたが、この辺りだけ雨が降っています。

雨が降りやすい場所なので仕方ありませんし、気になるほどではありません。

道は舗装された道路なので歩きやすいですが、植物がだいぶ侵食してきています。

道に木が倒れ込んできている

道路がメンテナンスされていないのも、世紀末感を感じる原因です。

木が根っこから倒れており、頭上で他の木に支えられていました。

頭上で倒れる木

不気味なハイウェイ下

歩くこと20分ほどで、パリハイウェイが見えてきます。

上を見上げると高い位置にハイウェイが見える

柱には怖い落書きがあります。

ハイウェイの柱の落書き
赤いきつねのような大きな絵がかかれている

何かはわかりませんが、ゾンビではなく妖怪の類かもしれません。

別の柱にはツタがびっしりです。

ハイウェイの柱を伝い、上までのびているツタ

さらに進むと、ハイウェイの位置が下がっており、すぐ下をくぐることができます。

ハイウェイのトンネル

下はこんな感じです。

ハイウェイ下の様子

カイルア行きとホノルル行きで2本のハイウェイが並んでいるので、もう一度くぐります。

かがまないと通れないハイウェイの下
水がしたたっている。
はしごが見える

こちらはかなり低く、かがまないと通れません。

ここで1人のハイカーと初めて出会いました。

ハイウェイをくぐり終えたらすぐ分岐点

このはしごを登ってすぐ、左の道を選べば「Piliwale ridgeトレイル」、右の道は「ヌウアヌパリ展望台」へ続いています。

私は右へ行きたかったのですが、分岐に気づかず左へ進んでしまいました、、、

その先のPiliwale ridgeトレイルの紹介はこちらです。

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