最後の砦 目立たないサーファーズビーチでゆっくり

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コロナウイルスの影響ですべての公園や観光地が閉鎖され、公園にいれば警察に帰るように言われてしまう状況になりました。

そんな状況なので、ワイキキビーチやカハナモクビーチ、アラモアナいビーチパークなど、観光客が行くようなビーチにいようものならば、警察に見つかり次第、帰るように言われてしまいます。

そんな中でもカナモクビーチの少し西、ヒルトンラグーンのほんの少し西にある全長20mほどの小さな名もなきビーチは警察も巡回していないようです。(規制が厳しくなればここもダメになる可能性は高いです、、、)

このビーチは家からの最寄りのビーチで、サーフィンをする際にはいつもここからゲットアウトしています。

このビーチの正式名称はわかりませんが、アラモアナボウルズ〜カイザースまでの3つのサーフスポットへ向かう多くのサーファーがここを通るので「サーファーズビーチ」と呼ばれたり、港が近いので「ハーバーズ」と呼ばれたりしているようです。

サーファーズビーチで遊ぶ!

とても遠浅で写真の奥に見えている白波のあたりまでは足がつきます。

海でロングボードで遊ぶ妻と娘

しかし、海底は砂ではなくリーフなので裸足で歩いていくことはできません。

サーフィンをする際は遠くに見えている白波の先までゲットアウトする必要があるので、毎日長距離をパドリングする必要があり、自然とパドル力が鍛えられます。

ビーチにはサーファー以外にも家族で遊んでいる人もいます。

サーファーズビーチで遊ぶ家族と犬と娘
サーファーもいる

写真中央に写っている犬も飼い主さんと一緒にサーフボードに乗ってサーフィンをしていました。

娘は両手に浮き具をつけて、妻はロングボードに乗っています。

パドリングで娘を目指す妻

私はこのロングボードで沖でサーフィンをして戻ってきたところで、写真撮影をしています。(午前中は同じくここでショートボードもしました!)

サーファーズビーチは浅いリーフがずっと続いているので、ビーチに入ってくる波はとても小さいです。

波に打たれる妻と娘

小さな娘でも怖がらず、砂浜に寝転がって波に打たれています。(はじめは結構怖がってました)

海で遊んで日が傾いてきたら、えびせんべいを食べました。

夕日のビーチにいる妻と娘とベビーカーの中の息子

息子はずっとベビーカーの中で、日光から守られています。

それでも両手両足が結構焼けて茶色くなってます、、、

えびせんべいを食べる娘

せんべいを食べ終わったら帰宅です。

こんな小さなビーチにもしっかりとシャワーが付いているので、娘の砂遊びセットとサーフボードを洗って、みんなで帰宅しました。

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