コロナウイルスの流行拡大を受けて3月23日からオアフ島でも始まったしまった外出禁止令、
ついにコンドミニアムのプールまで利用禁止になってしまいました、、、
昨日までは入れたのに、、、
併設のプールも閉鎖され1ヶ月間毎日家にいては腐ってしまうので、今回は観光都市ワイキキを散歩してきました。
こちらの記事で紹介したように、ハワイの外出禁止令はソーシャルディスタンスを保った上でのウォーキングやサーフィンは許されています。
ヒルトンハワイアンビレッジ
ヒルトンの前の写真スポットです。
いつもはここで写真を撮っている観光客がいますし、道路や歩道には人が大勢いますが、外出禁止令のため誰もいません。
観光客がいないのでカモがたくさんいました。
町を貸切で歩いている感じがしてこれはこれで贅沢な気がします。
カラカウア通り@ワイキキ
ワイキキのカラカウア通りといえば、ワイキキビーチの真ん前の通りでリゾートホテルが立ち並ぶ観光客で賑わう通りです。
特にここ、デュークカハナモク像の前あたりはいつも大勢の人がいますが、今ではご覧の様子です。
アパレルやお土産ショップは全て休業、レストランも一部がテイクアウトのみで開いているだけです。
ABC STORESは食品を扱うため、スタッフ1人で営業していますが、お客さんはいません。
ロイヤルハワイアンセンター
完全に立ち入り禁止となっていて、入り口を警備員が見張っています。
横から見ても、警備員がいるほかには誰一人としていません。
ワイキキビーチ
クヒオビーチにはほとんど人はいませんが、海に入ってサーフィンをしている人はかなりいます。
(ワイキキビーチのそれぞれのビーチの名称を確認したい場合はこちら。)
先日放火があったワイキキのサーフボードラックです。
直接見にきたのは今回が初めてでした。
ロイヤルハワイアンホテル前のカハロア&ウルコウビーチには、人が意外といました。
とはいっても、通常時に比べればガラガラです。
こちらの写真はパラソルを張っていた3人組らしき人が警察に注意されている現場だと思われます。
罰金などがあったのかはわかりませんが、3人はパラソルをその場でたたんでいます。
せっかくガラガラなのできれいな写真も撮っておきました。
町とビーチが貸切というレアの光景を見れたことは嬉しいですが、
ビーチに座れなかったり、お店も何もやっていなかったり、町が閑散としているのでは、
できることもなく、やはり残念ですね。