多くの観光客がシュノーケリングをしに訪れる観光名所ハナウマベイ (ハナウマ湾)です!
先日、ここハナウマベイでシュノーケリングをしてきました!
ハナウマベイは自然保護区に指定されており、ビーチや海中の美しい景観が厳しく守られています。
保護されるだけの美しさがハナウマベイは、一見の価値ありです!
シュノーケリングの前に、このハナウマベイを山の上から一望できるハイキングをしてきました。
こちらもおすすめなのでぜひご覧ください。
トレイル頂上付近から見るハナウマベイはこんな感じで、絶景ですよ!
ハナウマベイまでの道のり
今回私たちはハナウマベイリッジトレイルをしたあとに徒歩でハナウマベイへいきました。
その場合は、階段を使いましょう。車道を歩いて降りていくとかなりの距離になります。
一般的なアクセス
ワイキキからザ・バスの22番でハナウマベイへ行くことができます。
車で行く場合は、1ドルでハナウマベイの駐車場に停められますが、満車の場合は入ることができません。
その場合は空くのを待つか、ココ・ヘッドの駐車場に停めて徒歩15分ほど歩くという手もあります。
駐車場は朝9時に到着しても満車ということもあるようなので、バスで行くのもありです。
ハナウマベイ入場
これが入り口の看板です。
入場料:7.5ドル
12歳以下、居住者(要ID提示)は無料
入場前にオリエンテーションビデオを見る必要がある
アルコール禁止
私たちの子ども達は、まだ無料の年なので、入場に2人分の15ドルかかりました。
Fビザで滞在している私たちもステートIDを取得すれば無料で入場できるようですが、
ステートIDを取っていないので残念ながら有料です。
チケットを購入したあとは、ハナウマベイの形成された歴史や、環境保護に関する10分ほどのビデオを見ます。
ビデオを見終わると、いよいよハナウマベイに入れます!
徒歩3分くらいの坂道を下っていくと、ハナウマベイに到着です!
これは帰りに坂を登っている写真ですが、この写真に写っているように1.25ドル/人で車で運んでもらうこともできます。
シュノーケリング前の準備
まずは日陰に拠点作りです!
拠点ができたらトイレに行き、お昼ご飯(ベーグル)を食べて準備をします。
生息している魚の種類が紹介されています。
シュノーケルセットはレンタルもしていますが、高いです!
なので、私たちは1セット買って持って行きました。
今回私たちは、息子を見守る留守番組と、浮き輪をつけた娘と海に入る組を交代で回しました。
娘とシュノーケリングをするときは、娘を背中に乗せたり、横で手をつなぎながらシュノーケリングをします。
それでは、いざ、シュノーケリング!
海に走っていく妻と娘です。
そしてベビーカーでゆっくりする息子です。
シュノーケリングの動画
耐水カメラで撮影した動画です!
魚はたくさんいて、全然逃げていかないので、じっくり観察することができました!
モリで魚突きしたくなります。笑
帰宅
帰りは、坂を登ります。
娘は石部分から落ちないように端を歩いています。
子どもは絶対やりますよね。
最近は歩道を歩いていても、線を踏まないだとか線から落ちないだとか、
前を見ずに下を見ながら、くねくねと歩いたりするのでやめてほしいものです、、、
帰りも22番バスでワイキキへ帰りました。
ちょうどバスが行ってしまったので30分ここで待っていました。
娘は木登りしています。小さいので見つけるのが難しいですかね。笑