去年8月19日にハワイにやってきて270日後の5月14日、いよいよ日本へ帰国します。
小さなオアフ島に9ヶ月、いきたいところには全て行けたと思っているので名残惜しさはほとんどありません。妻や娘も日本に帰りたがっています。笑
コロナ禍での帰国は大変
コロナウイルスによりハワイから日本への直行便はまだ出ていないため、グアム経由で二日かけて帰ります。
日本に到着後も空港で長時間の検疫の後、その日は成田近辺のホテルに宿泊し、翌日結果が陰性であれば帰る予定ですが、帰ったあとも2週間の自主隔離生活です。
片付けの様子
スーツケース3つに収めるべく、ほとんどの物は売ったり捨てたりしています。
ハワイで買った安い服や、トレイルで色が変わったり擦り切れがひどい娘の服などは全て捨てました。
娘のサンダルもボロボロでたくさん歩いたなぁと思います。
ハワイでの物の循環はすばらしい(なんでも売れる)
以前びびなびでサーフボードが売れたという記事を書きましたが、今回もたくさんの物を売りました。
今回売れたのはこんな感じです。
- 釣竿2本と釣り道具($90)→ $60
- サーフボードとフィン、リーシュ($150)→ $100
- チャイルドシート($15)→ $10
- 魚突き用モリ($30)→ $15
- シュノーケル($10) → $5
- ベビーチェア、ロッキングチェア($0)→ $0
などなど
自分が使っていたサーフボードが、捨てられるのではなくまた他の人の手に渡るのは嬉しいです。
中古で購入して100回は使用しても、50ドルしかかかっていないということになるので、
なんと一回50円ということになります。
釣竿やモリはあまり使いませんでしたが、それでもレンタルするよりは安かったでしょう。
ベビーチェアなんかは、そもそもびびなびで無料で譲り受けたものなので、そのまま次の人へ無料で引き渡しました。
人の出入りが激しいので、どんどん物が循環します。