今回は我が家のCostcoでの買い物をご紹介!
Costcoは、「高品質」「低価格」でサイコーなんですが、もう一つ「大量」という要素もあるんですよね。
ハワイのCostcoはダウンタウンにあるので、バスで30分くらいかかりますが、
私たちは車を持っていないですし、タクシーは高いので、毎回の買い物をCostcoでしているわけではありません。
そんな私たちがどうしてもCostcoでしか手に入らないのでCostcoで買っているものは、、、
「肉」「魚」です!
では、どんな「肉」「魚」が売っているのか、見ていきましょう!
牛ステーキ
Costcoには様々な牛ステーキ肉が売っていますが、その中でもコスパがよいと思うのがこれ!
SHORT RIBS BONELESS U.S.D.A. PRIME 平均1枚6ドルほどです。
ショートリブが部位で、ボンレスは骨なし、U.S.D.A. PRIMEは最上の等級(日本でいうA5とか)です。
このU.S.D.A.の等級はプライム、チョイス、セレクト、スタンダード、ユーティリティの5段階で、(詳しくはこちら)プライムが豊富に揃えられているのはCostcoでしか見たことがありません。
だいたいのお店ではチョイスが並んでいますが、このCostcoのプライムのショートリブと同じ値段くらいです。
この肉を焼くとこんな感じ。
脂身も少しありますが、ほとんどが引き締まった赤身です。
赤身ですが、うまく焼けば柔らかくてジューシーなんです。
ちなみに、チョイスでこのサイズを食べると、固くて顎が痛くなります。
このステーキが大好きなのですが、毎日食べるには高いので、だいたい月に一度Costcoで買い物をした時にしか買いません。
サーモン
なんとこのサイズで売っています。これで20ドル!安い!
寿司にしたら100貫握れますよ。笑
加工するとこの量です。
サーモン好きにはたまりませんな。
私はマグロの方が好きですが。
一食で皿一枚、2~3食で食べ切ります。
サーモン以外にも白身魚やマグロも売られています。
その中だとサーモンが一番安いので、私はいつもサーモンを買っています。
エビ
エビは冷凍のものです。これもCostcoのものしか食べられません。
理由は3点。
- そんなに生臭くない
- 安い
- 殻なし、尻尾なしが売っている
他のお店で買ったエビは、調理しても生臭さが強く残るエビが多いです。
また、殻なしが意外と売っていなかったりします。
殻なしを買わないと調理してガーリックまみれのエビを手で触り、殻をひん剥かないといけません。
これは非常に手間ですし、ある程度さめないと手でさわれないので食べるころにはエビが冷めてしまうし、殻についていたガーリックや塩が一緒に取れしまいます。
ということで、今では私は殻なし、臭くなし、安いCostcoでしか買わないことにしています。
鶏の丸焼き
なんとこれが5ドル
家の近くのフードパントリーでも丸々の鶏が売っていますが10ドルです。
これはかさばるし保存ができないので、そんなに買いませんが、やっぱり安いですね。
その他
Costcoは野菜や果物、生活用品だってアラモアナの倉庫型ディスカウント店と比べても安いです。
しかし、重いので私たちはドンキホーテやターゲットでいつも買い物をしています。
あとはCostcoでしか買えない大事なものはプロテインですね!笑
色々な種類が山のように売っています。
日本にいる時から愛用していたGold Standard。
2.56kgの特大サイズで50ドルです。
朝起きてからとサーフィン後に飲んでいるので、1月半でなくなります。
あとは、一度ロブスターを買ってみたこともあります。
これもこの辺だとCostcoでしか手に入らないものだと思います。
ロブスターはコストコでも高かったので、もう買えません!泣
ロブスターは調理も初めてだったので、別記事で紹介しようと思います。