以前、ヌウアヌパリ展望台へ歩いて行こうとしたところ、道を間違えてしまい展望台へは到達できませんでした、、、
しかし、その際に正しい道はわかり、その正しい道であれば子連れでもいける簡単なトレイルであることがわかったので、今回は娘と一緒にリベンジをしてきました。
ヌウアヌパリ展望台へ歩いていく方法
ダウンタウンから66番もしくは、67番バス(カイルア方面行き)に乗り、「Pali + Kamehameha」で下車します。
パリハイウェイを走っている間はバス停がないのでバスは止まりません。
パリハイウェイが終わりに近づいた時に現れる最初のバス停がここになります。
そこから先は、地図の赤い道を歩き、緑のポイントが密集しているところがゴール(ヌウアヌパリ展望台)です。黄色い数字付きの道は、他のトレイルです。
片道3km, 1時間ほどのトレイルになります。
トレイルの様子紹介
バスを降りてすぐ、パリハイウェイを信号から横断し、少しきた道を戻るとトレイル入り口が現れます。
DEAD ENDの標識がありますが、ここがスタートです。
少し進むと、ゲートがありますが、右から歩いて通ることができます。
車はこのゲートの手前にいつも何台か止まっています。
車できたハイカーはここに車を止めていくようです。
このトレイルはずっと上り坂が続きますが、すべてコンクリートで舗装された道です。
かかる時間も片道1時間ほどなので、子連れでも挑戦できるトレイルになります。(ベビーカーは無理です。)
前回、私が1人できた時にも通った不気味なパリハイウェイ下の道です。
ここに到達するまでに分岐は一回ありますが、左を選びます。
ハイウェイを潜ると、今度はハイウェイのすぐ下を通ります。
最後は屈まないと通れません。
ハイウェイをくぐったら、はしごで上へ登ります。
登った直後に分岐があるので、そこは左を選びます。
この上の写真で右から来て、左の道に折り返すように曲がります。
私は前回ここで分岐に気づけず、痛い目にあいました、、、
正しい道は舗装路が続きます。(間違えると未舗装のトレイルロードです。)
木の下の上り坂をどんどん歩いて行きます。
舗装されているのであるきやすいです。
あっという間にコオラウ山脈を見渡せる場所まできました。
あのトンネルの上あたりに展望台はあります。
道中、このような場所があり、よく見ると奥に小さな滝が見えます。
あの滝がツインフォールズで、私たちは展望台へ行った後にツインフォールズへも行きました。
こちらは別記事でご紹介します。
この滝の背後を見ると、海と山がどちらも見える絶景です。
ヌウアヌパリ展望台までは後少し、先へ進みます。
道中、木が根と土ごと倒れており、カーペットのようになっていました。
展望台が見えました。真ん中の丸いところです。
奥に見える絶壁のコオラウ山脈の迫力がすごいです、、、
展望台直前でなんと、道路が閉鎖されていました。
コロナウイルスの影響で展望台は閉鎖されているのですが、それとは関係なく落石の危険があるための閉鎖でした。
通行止めの右側を抜けると、再びフェンスが現れました。
今度は左側の隙間から抜けました。
このフェンスを抜けると、そこはヌウアヌパリ展望台です!
長くなってしまったので、展望台と展望台からの眺めについてはこちらの別記事で紹介しています。
帰り道に、面白い葉が落ちていたので、写真を取りました。
ライオンです。