今回は穴場ビーチ、ワイマナロビーチを紹介します!
海の色は天国の海として知られるラニカイビーチと同じターコイズブルーでありながら、
ビーチの幅は断然ワイマナロビーチの方が広く、人も少ないという良いところを詰め合わせたビーチです!
ワイマナロビーチって?
ワイマナロビーチはオアフ島のウィンドワード(東海岸)にあるビーチです。
北へはラニカイビーチやカイルアビーチがあり、南側にはシーライフパークやサンディビーチがあります。
2015年には全米ベストビーチに選出されたビーチで、その砂浜の白さ、海の淡い青さ、そして人の少なさからよくフォトウェディングの撮影地に選ばれるそうです。私も何度か撮影している光景を見かけています。
私たちのワイマナロビーチ散策記
先日、私と娘の2人でワイマナロビーチ観光をしてきました。
ワイマナロビーチ近辺にはプレートランチを売っているお店が複数ありますので、
私たちもプレートランチを調達していくことにしました。
ワイマナロへ行く前にカネオヘに寄り、ワイマナロ観光の後はカイルアへ行ったので、今回は65〜69番のバスを合わせて色々と使って観光しました。
プレートランチ調達
まず向かった先は、ワイマナロの町のはずれにあり、あまり知られていない小さなプレートランチのお店「Ken’s」です。
カードも使うことができない田舎のお店感が満載の雰囲気ですが、コスパは最強のお店です。
ここで注文します!
今回はミックスプレート$10を注文しました。
肉がこれでもかというほど詰め込まれた男子大喜びのお弁当です!
ワイマナロビーチに到着!早速プレートランチ!
購入したプレートランチを持って再びバスに乗り10分後、ワイマナロビーチに到着です!!
人が全然いない!さすが穴場ですねー。
天気が良すぎて砂浜は灼熱だったので、木陰で海を見ながら先ほどの肉ランチをいただきました!
多すぎて、娘と2人で食べても半分でお腹いっぱいになりました、、、
数時間後におやつでもう一度食事をしましたが、それでも少し完食できず、、、
さすがのボリュームでした!
ワイマナロビーチパークには子ども大喜びボルダリングが!
ワイマナロビーチへ歩いて行く際に発見していたボルダリングウォールです!
暑い中、娘は30分以上ここで遊んでいました。
4歳にはちょっと難易度が高いようで、手伝ってあげないと上までは登れませんでした。
私は壁の影に座っていましたが、たまたまボルダリングウォールの穴から反対側を覗いたらなんとヤシの木が、、、!
ヤシの木の後ろにはコオラウ山脈も見えて、素晴らしい眺めです。
雲は犬の形をしていました!
真っ白なビーチで砂遊び
ボルダリングで満足いくまで遊んだあとは、ビーチで砂遊びです。
砂遊びをしていると、この日もフォトウェディングをやっていました。
こんな晴天で、人も全然いなかったので、とても良い写真が撮れたことと思います。
娘はひたすら団子を作っていました。
これはカメのために作った「おにぎり」だそうです。
その位置に並べておけば、カメも食べにきてくれそうですね!
砂遊びも30分ほどしたところで、リュックを背負って次へ向かいます。
ビーチを散歩
目的地があるわけではありませんが、とりあえず浜辺を南へどんどん歩いてきます。
少し歩くと、、、
大きな流木!
記念撮影して、さらに歩いて行くと、、、
またまた流木!
流木は濡れているのに、娘は座って写真を取ってほしいらしく、、、
座った状態の写真を撮りました。笑
さらに歩いて行くと、カイオナビーチパークへ到着しました。
ワイマナロビーチの隣、カイオナビーチにはブランコがあった
ワイマナロビーチをひたすら南へ歩いていると、ビーチが途切れかけているところがありました。
とはいえ、波に足を浸しながらだと歩けます。
その先にあるのが、カイオナビーチです。
カイオナビーチには、タイヤのブランコが設置されています!
このタイヤブランコは、一本のロープで下げられているので、
振り子のように横に揺らしたり、普通に縦に揺らしたり、円運動させたりと、自由自在の方向に揺らすことができます。
ここでも30分以上ゆっくりとブランコをしていました。
カイオナビーチを少し歩くと、ビーチは行き止まりになりました。
最後にカイオナビーチにあった小さなヤシの木と写真を撮りました。
この後は再びバスに乗りカイルアに戻り、ウルポ・ヘイアウへ向かいました。