訳あって9月頭は一週間、もうすぐ4歳の娘と2人だけの生活でしたので、毎日どこかに遊びに出かけていました。
4日目は、モアナルアガーデンズ!(ガーデンズ、長いのでタイトルは公園にしちゃいました。)
モアナルアガーデンズへいく前に!ワイキキビーチで日の出を拝む
毎日毎日ハードに山登りをしているので、就寝時間が早くなる一方で、昨日は20時前でした。
すると、朝は6時前に目が覚めます。
今からビーチへいけば日の出がみられるぞ!
ということで朝一でビーチへいったものの
東の空には雲がかかっているではないですか、、、
少し残念でしたが、
持ってきたバナナといちごを食べながら、娘は砂遊び。
持ち出せる食べ物が果物しかなかったのですが、これは良いチョイスでした。
ダブルレインボー降臨!
しばらく砂浜にいると、娘が「虹!」と言いました。
子どもって空とか地面とか、よく見ているんですよね。
虹がでると家族の誰よりも先にいつも娘が見つけます。
見てみると、デカイ!!しかもダブル!!
この規模は見られて感動でしたね。
今日も良い日になりそうです!
モアナルアガーデンズへ出発
朝のビーチを満喫したところで、毎度おなじみ丸亀うどんで朝食を食べ(朝7時OPEN)、モアナルア公園方面行きのザ・バスに乗りました。
2番に乗ったので、公園最寄りのバス停まではいけず、少し遠くからハイウェイの歩道を歩いて行きました。
バスで一時間弱、そこからさらに徒歩30分くらいかかりました。
モアナルアガーデンズに到着
モアナルアガーデンズは三角形のような形で、一辺がだいたい200mくらい。
皆が「このー木なんの木」や「日立の木」で有名な一番大きなモンキーポッドを見ることを目的として来園しているかと思います。
私ももちろん写真を取ってきました!
方の観光客を見ていて思ったのですが、ツアーできている方々はだいたい、このような流れでさっと公園を見て満足し、去ってしまっているかと思います。
- ツアーバスやレンタカーで駐車場(左上)に到着する。
- ギフトショップへ行き、入園料 $5を支払う。
- 日立の木で写真を撮る。
- (行く人は)コテージを見に行く。
私たちは、歩いて左下の入り口(①のあたり)から入りました。(入り口と言っていいのかわからない感じでしたが、、、)
なので、上のような他の観光客とは異なり、①②のあまり皆が足を運ばないエリアへ行きましたが、ここがとても魅力的だったのでご紹介していきます!
魅力①:小さなモンキーポッド
上の全体マップの①小さなモンキーポッドがあります。
写真を撮るだけではなく、子どもが触れて遊ぶことができます。
その他モンキーポッドは大きく、とても登ることはできませんが、このモンキーポッドに限り、少しだけ登ることができます。
(許可を得ている訳ではないので、大人が複数人登って写真を撮ったりと木を痛める可能性のある木登りはやめましょう。)
この凹んでいる枝は、地上1m20cmくらい(体感ですが)で、自力で登ることは難しいかもしれませんが、子どもがいる場合、抱き上げて下から撮れば、素敵な一枚を撮ることができます。
これはインスタ映えします!笑
公園の端には川と魚、橋もある!
①と②の間には小川があり、魚も泳いでいます。
子どもが一緒の場合、魚を見たり橋を渡ったりするだけでも、きっと楽しめることと思います。
左に写っていますが、こちら側にもモアナルアガーデンズ入り口の看板があります。
ギフトショップで入園料を払ってくださいと書いてあります。
こちらから入った場合もギフトショップまで行きましょう。
魅力②:ベンチ付きモンキーポッド
②のモンキーポッドは細長いベンチが木の根元に備わっています。
「日立の木」のような撮影スポットではないので、人はあまりいないので、木陰でゆっくりすることができました。
ベンチに仰向けに寝転がり、上を見わたすと、風になびく一面の葉を感じられます。
モンキーポッドは太陽の光を効率よく浴びるために、その葉はかさならないように展開しています。
そのため、太陽の光や空を葉の間という間からうかがうことができ、とても神秘的でした。
モンキーポッドの花
モンキーポッドの花は5月と11月に咲くようですが、私がいった9月頭にも結構咲いていました。
毎年9月にも咲いているのかはわかりませんが、このようにすでに大きく開いているものもありました。
モアナルアガーデンズを出発 ハワイ出雲大社へ
かなりゆっくりしたつもりでしたが、滞在時間は1時間ちょっとでした。
帰り道にハワイ出雲大社があるので、立ち寄ってお参りをし、お守りを買って帰りました。
ハワイ出雲大社については、こちらの記事でご紹介しています。
4日目は以上です!
ありがとうございました!