この記事は後編で、以下記事の続きになります。
15時までのカヌーショー「HUKI」を見たあとは、カヌーツアーに並びました。
後編ではカヌーツアーから紹介していきます!
カヌーツアー
カヌーツアーはPCCの入り口から一番奥へ行くツアー(Tour1)と、一番奥から入り口へ行くツアー(Tour2)の2種類があります。
夕方5:00-5:30に限り、入り口から出発し途中でUターンをして戻ってくるツアーもあります。
いずれのツアーも5分〜10分ほどです。
娘が、PCCで一番楽しみにしていたのが、カヌーツアーでした。
しかし、12時に入園した時にはTour1はかなりの人が並んでいたため、先に村を回ってみることにしました。
するとすぐに14時になってしまったため、「HUKI」が始まりしばらくカヌーには乗れずでした。
結局、15時に「HUKI」が終わり、15:15発のTour2でようやくカヌーにのりました。
カヌーツアーは一度に7,8組が乗れ、15分間隔で出発しているため、そんなに並びません。(開園直後のTour1は混みます)
今回私たちは15分も前から並んでいたため、一番前に乗ることができました!
座っているだけで、ゆっくりと移りゆくきれいな景色を見られます。
入り口から一番奥へ行きたい場合には、移動手段としても使えますね。
娘がもう一度乗りたいと言うので、最後3周目を回った帰りは2回目のカヌーツアーで入り口へ戻りました!
フィジー
前編で紹介仕切れなかった残った3つの村のうち、唯一プレゼンテーションやアクティビティをできなかった村がフィジーです。泣
フィジーはこの高い建物が目印です。この建物は「ブレ・カロウ」言うらしいです。
カヌーツアーからも見ることができます。
フィジーの紹介はこれだけです、、、
またPCCに行く機会があればフィジーから巡ろうと思います。
タヒチ
タヒチの音楽は、早いテンポ複数の打楽器を鳴らします。
観客もこの太鼓に合わせてタヒチアンダンスを踊らされます。
文化や歴史の座学も結構ありましたが、あまり理解できませんでした。笑
ハワイ
ハワイでは、伝統的なおもちゃで遊びました。
ククイの実で作ったコマを回したり、輪に玉をのせるけん玉的なおもちゃで遊びました。
木の棒の間めがけて円盤を転がすボウリングのような遊びもありました。
娘はボウリングよりもケーキ作りがしたいらしく、円盤はすべてケーキに使われてしまいました、、、
お土産ショップ
マーケットプレイスだけでなく、PCC園内にもお土産ショップもあります!
カラフルな石の見た目の石鹸が売っています。
この生まれたてのカメ、かわいいですね。
そのほかにも火山や海の写真や小さな銅像など、いろいろと欲しいものがありました。
外に出て出口へ向かうと、ビュッフェ会場がありました。
お腹が空いてきたので入りたいところですが、今回のプランには含まれていないのでスルーです、、、
シャトルバスツアー
PCC入り口にシャトルバスが止まっており、35分間のツアーに行くことができます。
このような紙をブリガム・ヤング大学の学生ボランティアや学生宣教師が配っています。
ブリガム・ヤング大学
PCCはNPOで、利益はブリガム・ヤング大学の奨学金に当てたり、PCCのスタッフの半数以上は学生のバイトです。
ブリガム・ヤング大学はキリスト教会が運営するアメリカの名門私立校です。
入り口をバスで通りましたが、各国の国旗が広い芝生の広場に円形にたてられています。
何かの世界機関なのかと思ってしまうほど豪華な入り口です、、、!
ブリガム・ヤング大学は特に「会計学(Accounting)」「言語学(linguistics)」で有名です。
ライエ・ハワイ神殿
大学のすぐ隣には、「末日聖徒イエスキリスト教会(ライエ神殿)」があります。
とても美しい建物です。
正面の神殿には入れませんが、向かって右側にあるビジターセンターを案内してもらいました。
ツアーそっちのけでビジター内にあるパネルで娘はひたすら遊んでいました。笑
白い装飾のクリスマスツリーがきれいです。
シャトルバスでも解説そっちのけで娘はずっと喋り続けていました、、、
優しい宣教師さんで日本語が通じたので、話したくなったのでしょう。笑
観光終了!
シャトルバスから戻ると18時を過ぎていました。
帰りには2時間弱かかるので、そろそろ出ないとお腹が耐えられません。
最後に入り口の銅像と写真をとり、PCCをあとにしました。