カウェラ・ベイ・ビーチワークは、オアフ島ノースショアのタートルベイリゾートが管理している公園です。
ここにある特大サイズのバニヤンツリーが撮影スポットとして人気です。
3度目のノースショア観光で私と娘も行ってきたので、紹介します。
カウェラ・ベイ・ビーチパーク 概要
カウェラ・ベイ・ビーチパーク内にある案内表示を見ながら概要を紹介します。
左上にロゴがあるように、管理しているのはカウェラ・ベイの東隣にあるタートル・ベイ・リゾートです。
タートル・ベイ・リゾートの宿泊客がビーチでのんびりしていたり、散歩をしていますが、宿泊客ではない人でも立ち入って問題ありません。
今回私たちが散策した場所は、地図の左下にあるトレイルロードです。
左下を見ると、「BANYAN TREE 」「KAWELA BAY」の文字が見えるかと思います。
その少し上にある「PILLBOX」にも行ってきました。
散策開始!
地図を見てわかるように入り口は複数ありますが、私たちは一番左下の「KULIMA FARMS」前から公園に入りました。
カメハメハ・ハイウェイ脇に直接入り口があります。
入り口のちょうど向かいにはKahuku Farmsがあります。
カットフルーツを売っていましたが、キャッシュオンリーでした。
私は現金を持っておらず購入は諦めました、、、
トレイル入り口から入ってすぐ、案内看板がありました。
バニヤンツリーもピルボックスも0.4マイル先です。近いですね。
道は広く平らでとても歩きやすい散歩道です。
特大バニヤンツリー現る!
少し歩くと、すぐに巨大なバニヤンツリーが姿を現しました。
信じられない巨大さです、、、
この真ん中のバニヤンツリーから周りのすべてのバニヤンツリーが生えています。
右下に看板が映っていますが、そこには「たくさんの幹やツルを持つ”1本の”バニヤンツリー」と書かれています、、、
たしかに別の木バニヤンツリーかと思ったら上で繋がっていました。
信じられません、、、
映画「LOST」「パイレーツオブカリビアン」の撮影舞台にもなっています。
娘はいつも通り、木の枝を拾っています。笑
バニヤンツリーに囲まれて、「おうちごっこ」をしていました。
ここは迷路見たいです。
右のほうから入って、ここから出てきました。
少し離れたところにもバニヤンツリーで囲まれた部分がありました。
どこからどういう順番で生えたのか、見ても全然わかりません。
恐ろしく生命力がありそうな見た目をした木だと思います。
ビーチ沿いの散歩道で流木発見
バニヤンツリーを見たあとは、ビーチ沿いを歩きました。
ビーチを眺めながら休憩できる丸太があったので座っていると、なにやら流れてきました、、、
大きな流木でした。
流木って結構高く売れるらしいし、持って帰ってみようかな!なんて一瞬思いましたが、
重くて持ち上げることができませんでした。笑
ずりずり引きずってここまで持ってきました。
削らなくても座れる良い形です!ちょっと削ったらいい感じの椅子にできそうです。
ヤシの実を発見!ジュースを飲んでみるも、、、
ビーチ沿いを再び歩いていると、ヤシの実がたくさん落ちていました。
全てのヤシの実に穴が空いていて、誰かが拾って中のジュースを飲んでいることがわかりました。
緑色や茶色のヤシの実が、数十個ころがっていましたが、見事に全て穴が空いていました。
一個くらい落ちてきたばっかのヤシの実はないかなあと探していると、、、
ありました!
下から漏れた果汁に虫がたかっていましたが、ビーチまで運んできました。
石を拾ってきて、叩きまくり、手で中の繊維をむしり続けました。
そして、15分くらい経ったところで、黒い硬い層に行き着きました。
黒い層は石で叩いても、全然削れません、、、
そして、ヤシの実ジュースは諦めて次に行こうと腰をあげた、その時、、、!
なんと自分の座っていた丸太から太い釘が突き出ているではないか、、、
ここにヤシの実をさしたらあっさり一撃でジュースがでてきました!
からの水筒(容量350mlくらい)にジュースを垂らすと、半分たまりました。
そして、飲んでみると、、、
まずい、、、!
甘いんですが、腐ったバナナの臭いがして、炭酸が発生しています。
前飲んだ時は無炭酸で薄い味だった気がしたんですが、、、
もう一度飲んでみたらお腹が痛くなってきた気がしたので、ほとんど捨てました。泣
きれいなきのこ
可愛いきのこがありました。
それだけです。笑
本題のカウェラ・ベイ・ピルボックスは(後編)の記事で紹介します!