先日ターゲットで買い物をするついでに、アラモアナビーチパーク、マジックアイランドで散歩をしてきました。
ここには、観光客も夕日を見にきたり、ワイキキビーチより落ち着いたアラモアナビーチに海水浴に来たりしますが、ロコもバーベキューをしていたりとローカルな雰囲気も感じられます。
今回は、そんなアラモアナビーチパークを紹介します。
アラモアナビーチパークとマジックアイランドの位置
アラモアナビーチパークはアラモアナセンターの南側から出て、横断歩道を渡ったらすぐ到着します。
マジックアイランドはアラモアナビーチパークの南東(ワイキキ側)に繋がっている半島です。
アラモアナビーチパーク(東側)
アラモアナビーチパークは全体に芝生が広がっており木がある公園ですが、東側には池があり橋がかかっています。
ただの橋なのですが、娘が気に入ったみたいです。
子どもは橋を見たり、渡ること自体を楽しめるので良いですね。
入り口付近にある木です。
文字が掘られています。
ワイキキ周辺の大きな木には、このように観光客の名前?が彫られているものが結構な数あります。
いつから彫られているのか知りませんが、こういうことはやめたほうが良いですね。
色が赤みがかっていて私は見るとゾッとするのですが、今でも彫る人いるんでしょうか、、、
あとは、鉄棒があったので、2人でぶら下がってきました!
マジックアイランド
半島の先端部分を目指して南下していきました。
ワイキキ方面を見ると、船着場やダイヤモンドヘッドが見えます。
ダイヤモンドヘッドを背景にウィディングフォトを取っているカップルが3ペアもいました。
海とダイヤモンドヘッドだけが背景になる良いスポットですね。
ところで、私たち夫婦も5月で結婚5年になります。(拍手)
当日はハワイにいるので、何かしたいけれど。何をしようかな、、、
マジックアイランドの先端
先端にはラグーン(堤防で囲まれた波の穏やかなビーチ)があります。
堤防で守られているため、波はとても小さく、小さな子どもでも怖がらずに遊ぶことができます。
加えて、ヒルトンのラグーンとは異なり、海に繋がっているため水温が温かいです。
どこから来たとしてもラグーンまでは距離がありますが、オススメです。
その先に進むと、波が堤防にぶつかりはじけている様子を見ることができます。
この写真は波に飲まれないよう注意を促す看板とロープがある先でとりました。
波の大きい日には、高く上がる水しぶきを背景に写真をとると、カッコ良い写真が撮れます。
ただし、危険なのでギリギリにたちすぎて落ちたり波に飲まれないようにしましょう。
足場は石なので、踏み外したり滑らないように!
波はいつも同じ大きさではなく、時々倍サイズの波が来たりするのでギリギリを攻めすぎないように!
ちなみに、アラモアナボウルズというサーフスポットが目の前にあるので、ここからサーフィンを見ることもできます。
以前の記事でここから撮ったサーフィンの様子も載せているので見てみてください。
アラモアナビーチパーク(西側)
西側にはビーチが広がっています。
アラモアナビーチパークから見る夕日も綺麗です。
芝生でもビーチでも、みな思い思いに過ごしています。
音楽を流したり、お店を開いたり、ウクレレとギターで演奏をしたり、、、
そういえば、ものすごい遠距離でアメフトのキャッチボールをしているガタイの良い3人もいました。笑
他の人に当たるのでは、、、と思いましたが、当たりませんでした。
コントロールの精度が高くて受けてはほとんど移動せずにキャッチしていました。
この周りの自由な雰囲気に浸りながら夕日を見ているだけで、幸せですね。