ハワイに移住して、サーフィンを始めて5ヶ月経過!
もう折り返し地点をすぎてしまった、、、
今回は、サーフィンを始めて5ヶ月目の1ヶ月間でできるようになったことを書く。
前回4ヶ月目の記事はこちら。
【ロングボード】ターンができるようになった
最近ショートボートで練習を始めているターンのおかげで、大きくて重いロングボードが結構自在に動くようになっていた。
ロングボードは一緒にサーフィンする友達ができ、オアフ島の西側など行ったことにないスポットでのサーフィンもできた。
カットバックやリップのような派手なことはできる気がしないが、、、
【ショートボード】テイクオフ→サイドライド、ボトムターンは変化なし
先月からできるようになったテイクオフしてすぐにサイドライドの癖はついたが、波のフェイスに留まることが依然としてできない。
ほとんどの原因は波選びが悪いことと乗る場所の悪さだが、他のうまい人たちがいる中ベストポジションから波を取ることがなかなかできない。
なので、アップスの練習もほとんどできていない。
ボトムターンはそれとなくできることがあるが、その先でやることがないので、そのままプルアウトしている。
【ショートボード】スケボーでアップス&ダウンの練習を始めた
横に走ることができる波を良い位置から取ることがなかなかできず、アップスの練習をする機会がないことに気づき、スケボーを購入した。
アップスの練習以前にスケボーに立ったりプッシュがスムーズにできないので、そこから練習し始めている。
現在時点では、ゆっくりとプッシュしながらスケボーに乗ることと、ほとんど進まないチックタックができる。
【ショートボード】ドルフィンスルーの深さを調整できるようになった
浅い位置にリーフがあるので、ボードを握らずに押すドルフィンスルーを習得した。(今までなんども指がリーフとボードに挟まれ怪我をしてきた、、、)
リーフの浅さがだいたい見てわかるようになり、ドルフィンの深さを加減できるようになった。
たまにリーフが浅いのに大きな波がやってきて絶望、、、という時もある。
そしていつの間にか頭サイズでも絶望的には戻されなくなり、5連続くらいのドルフィンをしながらもハマりから抜け出せるようになった。
【ショートボード】自分でサーフボードのリペアができるようになった
ドルフィンの加減を習得するきっかけとなった事件が、
ドルフィンの際のリーフに板を押し付けてしまい大きな傷を作ってしまったことだった。
その後、穴の空いたボードを直すためにリペアキットを購入し、自分でリペアをした。
これで次からいつでも直せるので、リーフがすぐそこでもギリギリのドルフィンで攻めることができる。(やりたくないけど。笑)